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2008.09.22 (Mon)

おしゃべりが止まらない


4歳のさーちゃんはおしゃべり真っ盛り。
朝、起きた時からおしゃべりが始まります。
「ねぇねぇ、かーしゃん、昨日ね、さーちゃんね、(以下省略)」
「ねぇ、かーしゃん、ちょっと!ちゃんと聞いてる?もう!」
まぁ、とりとめもなくしゃべること。

たまりかねた父さんが叫びます。
「誰か!この子のスイッチを切ってくれ!」
すかさず私も、さーちゃんの背中を探す真似をし、
「隊長!スイッチが見あたりません!」と返します。

しかし、車の中での止まらないおしゃべりの時、
父さんがついにキレました。
「うるさい!少しはだまれ!」

sa-e-n1.jpg
下唇を突き出して
「とぉぉさんがぁぁぁおこったぁぁぁぁ!」

うわーん、うわーん、と泣きながら
「父さんに怒られた、さーちゃんは何もしてないのに、父さんが怒った」
と繰り返すさーちゃん。

もっとうるさくなった車内でムスッと運転する父さんなのでした。



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17:51  |  さーちゃん  |  TB(0)  |  CM(2)  |  EDIT  |  Top↑

2008.08.02 (Sat)

猛暑お見舞い


口を開けば、「あち〜〜」の言葉ばかり。
うっかりすると干物になりそうな毎日ですね。

4歳のさーちゃんは、扇風機の前を陣取って
「ああああああああ」と声が震えるのを楽しみ、
次にこんな格好をして↓涼んでいました
sa-atui.jpg

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11:08  |  さーちゃん  |  TB(0)  |  CM(6)  |  EDIT  |  Top↑

2008.07.03 (Thu)

オレは世界で2番目か?


高機能自閉症のゆっくんが調子が悪くなると、
しばらくすると大抵、妹のさーちゃんも調子が悪くなります。
それも家ではなくて、保育園でキーキーとかんしゃくを起こすのです。

ゆっくんが頻繁にパニックを起こすと、
わたしたちはさーちゃんが二の次になってしまいます。

空気の全く読めないゆっくんとは反対に、
人の顔色や家の空気をなんとなく感じることのできるさーちゃんは、
こういう時はおとなしくなります。
気づくと、部屋の隅で静かに遊んでいたりします。

先日、保育園で懇談がありました。
担任の先生は、笑顔が素敵なふくよかなベテラン先生です。
小さな目をさらに小さくして
ニコニコとさーちゃんの様子を話してくれました。

「ところで、お母さん。
 お兄ちゃんの様子、どう?悪いんでしょ?
 実はね、お母さんには言えなかったんですけど、
 さーちゃんも同じ頃、ちょっと不安定でね。
 お友達を叩いたり、大声を出したりしてたんです。
 お母さんが大変そうだから、言わなかったんですけど・・・。
 さーちゃんはおうちで頑張ってるんだろうから、
 せめて、あゆみ(保育園の名前)では楽しく過ごせたらいいな、と思ってるんです。」

あゆみの先生方は、子供だけじゃなく、
家庭全体を見守ってくださいます。
おせっかいに感じる時もあるけれど、
世話焼きおばさんばかりのような、この先生方は
いつもユニークであったかい。

「お母さん、この前、さーちゃんと偶然公園で会ったじゃないですか。
 あの時、さーちゃん、お母さんの姿を見つけて
 ”おかーーちゃーん!!”って飛んでいってしがみついたでしょ。
 で、わたしが、”おかあちゃんは用事があるからね、バイバイよ”と言ったら、
 ”うん”って悲しそうにバイバイしたでしょ。
 あの顔を見たら、さーちゃんがけなげで・・・・」

言葉を詰まらせ、涙顔になったのは先生の方でした。
汗をぬぐうふりをして涙をぬぐった先生。
先生の思いやりが、わたしの胸にもしみこみました。

”オレは世界で2番目か?”という本があります。
読んだことはないのですが、
障害児を兄弟に持つ子の支援をテーマにした本だそうです。
タイトルどおり、さーちゃんが自分を2番目と感じることのないよう、
”世界で1番大切なあなた”を伝えていきたいです。

保育園の先生と
「スーパーのポイントセールじゃないけど
 さーちゃん特別5倍デーなんか作ったらいいかも」
と話しました



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14:48  |  さーちゃん  |  TB(0)  |  CM(4)  |  EDIT  |  Top↑

2008.07.01 (Tue)

ヒツジの洗濯


sa-hutujisentaku.jpg

4歳のさーちゃんの大切な物。
それは羊のぬいぐるみです。

名前は「フツジちゃん」
”ひつじ”とうまく発音できないさーちゃんの命名です。
1歳半頃に親戚のおばさんからプレゼントされ、
それ以来、さーちゃんの大切な友として君臨しています(笑)

フツジちゃんは、保育園とお風呂以外はさーちゃんと一緒。
すでに3年がたち、
真っ白だったフツジちゃんも薄汚れてボロ布状態です。

さーちゃんが保育園に行ったスキに時々洗濯するのですが、
以前、保育園から帰った時、
耳をつままれて干されたフツジちゃんを見てさーちゃんは大泣き。
「ああああー!!!
 フツジちゃんが、フツジちゃんがぁぁ!!
 耳がいたいいたいって言よーるぅぅ!(涙・涙・涙)」

というわけで、さーちゃんがいない間に洗濯して干し、
さーちゃんが帰ってくるまでに取り込みます。

完璧に乾かさないといけないので、
降水確率0%の時がフツジの洗濯日和です。



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16:07  |  さーちゃん  |  TB(0)  |  CM(8)  |  EDIT  |  Top↑

2008.06.27 (Fri)

何をがんばるの?


朝、小学校に向かうお兄ちゃんに「頑張ってね」
と言おうとして言葉を飲み込みました。
今にも登校拒否を起こしそうなゆっくんに、
”頑張って”はつらい言葉にように感じられました。

そして、その言葉はそのまま4歳のさーちゃんに。
「さーちゃん、保育園がんばってね!」
「え?何をがんばるん?」
な、何って、ねぇ・・・・。
「いや、まぁ、なんとなくね、あゆみ(保育園の名前)で頑張ってねーって思ったんよ」
さーちゃん、
「かーしゃん!あゆみで頑張るってねー、
 ぜんぜん!ぜんぜんなんよ!!
と元気よく答えました。

「あゆみはね、お仕事じゃないんじゃもん!
 ぜーんぜんなんよ!
 頑張らんのよ!」


繰り返さなくても、あんたが保育園でリラックスしまくってるのがよくわかりました・・・。

ほんと、さーちゃんの爪の垢を飲んでゆっくんが楽になるんなら
いくらでも爪をむしって飲ますのになぁ。

sa-nesugata.jpg

↑今朝のさーちゃんの寝相。
 この姿でグーグーよく眠っていました。



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08:53  |  さーちゃん  |  TB(0)  |  CM(2)  |  EDIT  |  Top↑
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